蒸気吸入法編

精油はルームフレグランス等で芳香を楽しむだけでなく、肌や粘膜から体内にその成分を取り入れることで、美容や健康効果が期待できます。

精油の成分を取り入れるには、蒸気吸入法という方法があります。

蒸気に含まれる精油が皮膚や粘膜から身体の内部に吸収され、毛細血管を通して身体の末端にまで行き渡ります。

安全かつ手軽に、精油の成分を体内に取り入れることができるのです。

もっとも簡単な方法は、洗面器や大きめのボウルに熱いお湯を入れて、その中に精油を垂らします。

容器の中に顔を近づけると、お湯の蒸気で精油の有効成分を取り入れることができます。

目を閉じて鼻や口、顔の皮膚から蒸気を吸い込みましょう。

もう少し本格的にしたい場合は、洗面器の下に大きめのバスタオルを敷き、同様にお湯と精油を加えます。

それからバスタオルの両端を持ちあえて、バスタオルで頭全体を包み込むようにします。

こうすることで、スチームバスのような状態を作り出すことができます。

蒸気が外に逃げないので、効率的に精油の成分を体内に取り入れることができます。

蒸気が減ってきたら熱湯を継ぎ足して、存分に蒸気を吸い込みましょう。

かなり発汗作用があるので、吸入が終わったら水を飲み、水分補給を忘れないようにしましょう。

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